Contents
  1. 食欲不振とは
  2. 食欲がない時はどうしたらいいのか?
  3. まとめ

1.食欲不振とは

 

食欲不振は、「食事をしたいけど食べられない」という状態や「食事をする気がない、あまりおこらない」という状態で、「食べたい気持ちがあまりない」場合は、「食欲低下」「食欲減退」「食欲不振」などのような言われ方をする場合もあります。

 

からだが疲れたので食事が進まない、つらいことや悲しいことがあって食事が進まないというような一時的な事は、みなさんが経験することであり、あまり問題ではありません。

しかし、その食欲がない状態が数日以上にわたり続く場合は、何らかの病気によるものである可能性が高くなってきます。

また、食事が十分にとれない状態が続くことが、体に悪影響を及ぼしてくる可能性も考えられます。

 

食欲がなくなる原因は、様々なものがあります。食道や胃・腸など、体のあらゆる部位の病気によって、食事が進まない症状になることがあります。

また、食欲はこころの状態と密接に関連していますが、体重が減ってしまうほど食欲がなくなってしまう、何を食べてもおいしいと感じないなどの症状がみられる原因として、うつ病などのこころの病気も考えられます。

 

2.食欲がない時はどうしたらいいのか?

 

食事が進まない状態が何日も続く場合や、減量しようと思っているわけではないのに体重が減ってきた場合は、からだとこころの不調による原因があるのかもしれません。原因を調べるためにもまずは医療機関を受診しましょう。

 

前項でもあげたように食欲がなくなる原因は、体のあらゆる部位の病気などいろいろな原因が考えられるので、まずはかかりつけの病院や内科を受診してみるのがよいでしょう。

もともと持病があり定期的に通院をしている人は、もともとの病気や薬が関係している場合もありますので、まず通院先で相談することをお勧めします。医療機関で現在の症状などについて話すと、原因を見つける手がかりになることがあります。

診察や検査を受けても原因となるような問題が見つからない場合や、食欲がない以外に気持ちの落ち込みなどのこころの症状がある場合には、精神疾患の可能性も考えられますので、精神科などを受診したほうがよいでしょう。

 

また、「処方された薬が原因で食欲がなくなったのかな?」と思った場合、自分の判断だけで急に薬をやめてしまうのではなく、薬を処方した医師(医療機関)に相談してみましょう。

原因がわかったら、それぞれの原因に対する治療を行いますし、原因によっては、少しでも多くの栄養素をとれるように、食事の内容や量などを工夫するなど、日常生活で行える対処方法もありますので、医療機関で相談するとよいでしょう。

 

3.まとめ

 

当クリニックではこころの症状に起因する食欲不振に関して、様々な医療的見地からカウンセリングを行わせていただいております。

この記事を読んで「もしかしたら」と気になった方がいらっしゃいましたらまずはご相談ください。

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