Contents
  1. 頭が回らない場合に考えられる原因
  2. 各症状について
  3. 日常生活に潜む原因と対処法
  4. まとめ

1.頭が回らない場合に考えられる原因

一時的なからだの不調で頭が回らなくなるという事は誰しもにあることです。しかし、明らかな異常がないのに頭が回らない状態が続く場合、次のような病気が原因となっている可能性もあります。

・うつ病

・自律神経失調症

・統合失調症

・慢性疲労

・意識障害

2.各症状について

・うつ病の場合

気分の落ち込みが長期間続く状態です。誰でも落ち込むことはあるものですが、うつ病は時間がたっても気分が晴れず、強い抑うつ感が続きます。

集中力が続かず、頭が回らない症状も考えられます。

・自律神経失調症の場合

心身へのストレスなどによって自律神経が乱れ、心と体に不調があらわれている状態です。頭が回らなくなるだけではなく、不安、緊張、気分の落ち込みなどが多くみられます。

・総合失調症の場合

主に10〜30代での発症が多いといわれています。幻覚、妄想などを特徴とする病気で、意味をなさないことを話す、まとまりのない行動をとることがあります。

睡眠障害、集中力低下、ひきこもりなど頭が回らなくなる事が起きることもあります。

 

・慢性疲労の場合

日常生活に支障が出るほどの倦怠感と疲労感が長期間に続く状態です。頭が回らなくなるほか、全身の疲れ、筋肉痛、睡眠障害などを伴います。

・意識障害の場合

何らかの原因で物事を認知する機能が障害されていると、いつもと反応が違ったり、考えがまとまらなかったりすることがあります。

原因は数多くあり、過度の飲酒や低血糖、高血糖、一酸化炭素中毒、病気に起因した脳症などが考えられます。

3.日常生活に潜む原因と対処法

日常生活の中で頭が回らない時に考えられる原因として以下の原因があげられます。

・疲れやストレス

・睡眠不足

疲れやストレスが原因の場合は一時的なものである可能性が高く、一般的には疲労やストレスから回復をすれば元の状態に戻ることが多いため、疲れやストレスを感じた場合は自分なりの解消方法で気分転換を図ることも重要です。

睡眠不足に関しても頭を回らなくする原因の一つです。夜更かしが続いてしまったりした場合に起こることが多く、その場合には短時間でも睡眠時間を確保するように努めましょう。慢性的な寝不足にならないように注意が必要です。

4.まとめ

日常生活でできる自分なりの解消方法で気分転換を図る、睡眠不足を解消するなどの対処法を実践しても症状が改善しない場合は、各病気の症状が考えられますので一度当クリニックに相談をしてみてください。

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